# Steamに常に「ゲーム中」が表示される

Wallpaper Engineは、ワークショップ機能にアクセスしている時にのみSteamに表示されることになっています(ブラウザまたはエディタが開いているとき。これはValve / Steamによる強制です)。 しかし、すべてのウィンドウを閉じた後もそれが表示される場合は、下の修正で避けられる既知のSteamバグが発生しているか、ウィンドウが正しく閉じていない状態です(タスクマネージャでui32.exeをチェックしてください)。

この問題が定期的に発生する場合は、プログラムをSteamからではなくwallpaper_engineインストールディレクトリから直接起動することで回避できます。 デフォルトではC:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\wallpaper_engine\wallpaper32.exeです。 Wallpaper Engineが既に起動している場合は、まず完全に終了させ、このディレクトリから直接再起動します。また、Wallpaper Engine設定で、一度自動起動をオフにしてからまたオンにするのもよいでしょう。

インターネットのオンオフによってSteamがインターネットに再接続するたびに、Steamが少ゲーム中ステータスについて少し暴走し、このような状態になることがあります。 上記のようにプログラムをディレクトリから起動するか、自動起動から起動して、Steamを通さないようにすると、この問題の発生は防げる可能性が高いです。

# ワークショップとSteamの統合を完全に無効にする

nosteam.txtという名前の空白のテキストファイルを作り、wallpaper_engine/bin(デフォルトの絶対パスはC:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\wallpaper_engine\bin)に入れることによって、Steamの統合そのものを無効にすることができます。 これが無効になっていると壁紙のダウンロード、アップデート、アップロードは全くできなくなりますが、それまでにダウンロードされたものにはすべてアクセスできます。